オーバの休日。

Fujifilm X-Pro2で撮った写真中心の日記。山登り、自転車、ビール、道具とか。 92's 男子です。

野尻湖Bike packing

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だいぶ更新の滞ってたこのブログ。もう少し頑張ります。

 

6月頭の話し。急遽休みができたので野尻湖までゆる〜くチャリキャンプしてきました。


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30km位なので昼過ぎに出発。


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この日は文句のない天気。

田には水がはってあり景色も最高です。途中ヤギがいました。


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途中のスーパーに寄って夜の食材の買い出し。

こういう時、カゴは自由度高くていいです。


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3時間ほどで野尻湖到着。

キャンプ場は何度か利用したことのある、湖楽園。

目の前が湖のナイスなキャンプ場ですが、わりといつも空いてます。この日も自分以外に1組のみ。


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ビール飲みながら設営。 米炊きながらおかず作り。ついでに焚き火も。最高です!

最近もっぱらタープ泊です。あの開放感が好きです。


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翌朝は釣り人と共に5時ころ起床。6月といえど朝は冷えますよね〜、再び焚き火を起こし昨夜の残り食材でスープを作りました。

食べ終えるると再び睡魔が、、2時間ほどまた寝ます。贅沢な朝〜。

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今回ハンドル周りの部品を色々変えてみました。

まずはSurly のMoloko Bar。

Crazy Sheepは元々フラットバー。登りが続く場面でのポジションに悩みがありました。Moloko Barはその形状通りいろんなポジションをとれます。これはかなりイイです!


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それとBluelug的ゴールデンコンビ?NittoのM-1ラックとWALD137バスケット。

Crazysheep にはキャリアダボがないんですが、付属のステーバンドの利用で無事取り付けられました。

クッカーなどかさばる荷物がある時はカゴの方が便利ですね。


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今週末はいよいよSwift Camp Out!ですね。

東京の友人宅スタートで、道志の森キャンプ場へ向かう予定です。楽しみだ!

 

サイクリング時に携帯する工具類について。

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サイクリング時のトラブルに対応するための必要最低限の工具選び。

 

各部の調整、パンク等のトラブルなど色々な事が起こり得るますよね。

そんなときのための工具類について色々考え一旦結論がでました。

 

最初は自転車用の携帯マルチツールを買おうと思ってましたが、意外と良い値段しますよね。

そしていざってときに使い辛そうだなぁと思っていました。

なので結局、6角レンチすでに持っていたもの、セット工具かなんかについてきたやつです。結構軽いし、これでいいかと。

トルクスネジと+.-ドライバーはビット交換式のラチェットタイプのもの。ホームセンターで1000円くらいでした。

ラチェット式はしっかりトルクかけれるのでいいですね。

 

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タイヤレバーはIRCのもの。3つついててそれぞれがカチッとハマります。見た目も◎

 

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パンク補修はPark Toolのものを。

大小パッチとヤスリ、ゴム糊が中にはいってます。


空気入れはLezineのMicro Floor Drive HVにしました。
ハイボリューム向けの空気入れって少ないですよね。

 

あとKMCのミッシングリンクを2コマ。

金色だから掃除の際の目印になりそうなのであらかじめ交換しておこうかなとおもっています。 

KMC 10スピード用ミッシングリンク CL559R2個入 ゴールド

KMC 10スピード用ミッシングリンク CL559R2個入 ゴールド

 

 

チェーンカッターはこれに↓

ハンドル部が取り外せたり、値段のわりにいい作りです。 

  

あとは、なにか絡まった時ように糸鋸の刃とペンチを持って行ってます。

 

トラブルは歓迎しませんが、せっかく買った工具たち、使ってみたい気もします笑

Rawlow Mountain WorksのBike'n Hike Bagをつかってみた話し。

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Rawlow Mountain Worksの自転車用サドルバッグ、Bike'n Hike Bag先日の林道に行った際に使ってみました。

 

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容量は8〜10ℓ。見た目より結構荷物が入ります。

この日はクッカー類一式、水の予備、パスタ、鯖缶など結構かさばる物が多かったんですがこれでももう少し余裕がありました。

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先が細くなってるので、少しパッキングに工夫は必要ですね。

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携帯など小物を入れるのにちょうどいい外ポケット。

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バンジーコードがついてるので脱ぎ着の多い上着も挟めます。ちょっと無理して化繊のダウンを挟んだ図です。笑

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背面にストラップが収納してあり、これを利用してリュックのように背負うことができます。こういうギミックがいいですよねぇ。

 

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取り付けも簡単です。まずシートポストで1点。

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そしてシートレール部分に左右2箇所。

ちなみに僕のBROOKSのCONQUEST、スプリング付きのモデルなのですが、問題なくつきます。

最初は仮止めして、両方止めてからきつく付け直すと安定します。

 

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これからの活躍が楽しみなBagです。 

近所の山をCrazysheepでBighornで走った週末。

この間の週末のこと。

 

このところそんなに多く雪が降ってなかったので、近所の林道にスノーライドをしに行ってみました。

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朝から晴れてくれて気持ちのいいスタート。

 

最初予定していたところは雪が多かったり、固かったりで退散。

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地図を見て目星をつけていた、隣町に抜けれる林道へ。

 

途中までは雪も少なく。

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少しずつ雪が増えてきて、町道から林道に変わったあたりからは押してすすむくらいの雪が残ってました。が、意地になってそのまま進むことに。

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カモシカと思われる足跡が続く道をひたすら登り、分岐点で狙ってた林道側へ。

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景色がひらけて、最高の眺め。

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ここからは下り。

登りでは漕ぐのが困難な雪のあるところも下りりならなんとか!一生懸命コントロールしながら駆け下ります。これが、楽しかった!タイヤのエアボリュームのおかげか結構グイグイ下れる。

 

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あっという間に麓まで駆け降りて、ベンチを見つけてお昼休憩。

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この日はRawlow Mountain WorksのBike'n Hike Bagのデビュー戦。クッカーその他諸々詰め込んできました。これの詳しいレビューはまた別の記事で。

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茹で時間1.5分のはや茹でククルさん大活躍でした。

この日は、ツルヤで買ったオリーブオイル漬けの鯖缶のオイルでスパイス+唐辛子を炒め、そこに水を投入。ククルさんの茹で上がりに合わせて、トマトカップスープの粉末投入。ピリ辛トマトサバパスタ?外で食べればなんでもうまいです。

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そこからは別の峠を経由して帰宅。

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MTBはちょっと汚れた姿がカッコいい。

 

 今回、Stravaというサイクリング記録アプリを使用してみました。

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結構正確なルートの記録と時間、距離、獲得標高まででてきました。

ルート作成の参考になりそうです。

 

今回走ってみて、結構大きめの石に乗り上げそうになることが何度かありパンク及びトラブル対策しておかないとなぁ〜と思いました。

道具の選定中なので決まったらまた記事にまとめようと思います。

Crazysheep Bighorn について。

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昨年末に購入したCrazysheepBighorn

その紹介と購入経緯について書こうと思います。

 

長野に来てから、しばらく自転車とは疎遠でしたがRawlow Mountain WorksのBike'n Hike Bagなどを通してなんとなく気になっていたBike Packingというワード。

それが今年の夏頃見た映像をキッカケに一気にBike Packingの世界に引き込まれることに、、。

それがこれ↓

三菱のDelicaの宣伝の映像なんですがBike Packingがテーマ。

これに登場するのが北沢 コウさん。日本におけるBike Packingのパイオニア的存在というのは後に知る。

 

なんとなくのイメージで、Bike Packingはアメリカにあるような割と平らなオフロードでやってこそ、日本のようなアップダウンの激しい地形には向いてないのかなと。

それがこの映像ではThe 日本の山道でめちゃくちゃ楽しんでるじゃないですか!!!

 

そこからは暇さえあればバイク探し。

色々探しているうちに、昨夏行われたOMM BIKEのレースレポートに多数登場する自転車が。それがCrazysheepのBighornでした。

 

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Crazysheepという日本のブランドで、ライダーの高松さんという方がやられてるそうです。

BighornはフルリジットのMTBで、タイヤ27.5×2.8というサイズでセミファットというジャンルになるそうです。

フレームはE.B.Sという京都の工房で1本ずつ手作り。

 

しっかりしたフレーム、流行りを押さえたパーツ構成、豪華すぎないコンポーネントと自分にとって全体的にすごく''ちょうどいい''自転車。

これに決めた!のですがネットでポチっと買えるわけでもなく、イマイチ購入方法もわからず。

 

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調べてるうちに伊那市CLAMPというお店が扱っている模様。早速問い合わせてみたところ現在は在庫が無いとのこと、ただ11月末頃次のロットが入るとの情報が。

だいたい年間2回ほど販売のタイミングがあり、1度に約50本程作るそうです。

今のタイミングなら塗装前なので別料金(15000円)でオリジナルカラーもいけるとのこと。このタイミングで買わない理由がなくなりました。

色は悩んだあげく、Old School Bmxよろしくクロームメッキに。(特別色だったのでさらに15000円+でした)

色や、パーツに関しては店長の竹村さんに数日に渡り相談させてもらいました。とても親切な対応をしていただきました。

 

そんなこんなで、12月上旬頃に無事完成、納車となりました。

色もパーツもこだわった分、自分にとってとびきり特別な1台となりました。

 

これから色々なところに行きたいですね。

東京に行ったけどほとんど写真を撮らなかったという話し。

タイトルの通り。

週末東京行ったんですが、ほとんど写真は撮らず。

 

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かろうじて帰り側に少しだけ。バスタから見えたビルに夕日が当たってキレイだったので。

 

と、これだけだとつまらないでの試行錯誤のボツ写真も一緒に。

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写真って難しいです。でもそこも面白い。

 

 

 

 

Rawlow Mountain WorksのBambiと東京へ。

今週末は東京へ。

カナダで働いてる友達が帰ってくるのでそれに合わせて。

 

1泊2日であまり荷物も多くないのでRawLow Mountain WorksBambiで。

 

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Rawlow製品は昨年カメラバッグにと買ったTabitibi Toteが気に入り、夏にはAntelopeDay tripperも購入、すっかりお気に入りです。

ちょっとオールドスクールな装いながら、機能はちゃんとしてるとこがいい。

 

このBambiは容量約26〜28L。

日帰り登山はもちろん、小屋泊ならこれで充分。工夫すれば1泊2日のテント泊もぎりぎりいけそうなサイズ感。

 

今回は泊まられせてもらう友人宅に掛け布団がないということで笑

荷物はシュラフとカメラ、それと少しの着替え等々。

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フロントポケットって意外と便利ですよね。iPad mini、そして財布、手袋なんかをいれてちょうどいいくらい。

 

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バックパックって、荷物が少ないと形が崩れてカッコ悪い、なんてことがよくあるけどBambiは生地にハリがあるからか?荷物が少なくてもキチッとしていて見た目がいい。個人的には結構大事なポイント。

開口部はロール方式なので、いざって時に結構容量を稼げる。

ハーネスも結構しっかりしてるので背負い心地も抜群。

 

ここ最近使用頻度一番高いお気に入りのバックパックです。